お刺身Diary 〜箱根のふもと暮らし〜

2018年海の日からの食卓日記。ほぼお刺身ログです。

3月1日のすし

ヒメウズの花びらも開きそうに
ヤリイカ
ヒラメ
ほうぼう

さより
アジ
キンメダイ

シメサバ
玉子

アカイカ
うに

ヒモキュウ
穴子巻き

本日の勝すしも満席でした。
きのうもそうだったのだとか。

小さい個人店は影響ないですね、と大将。
空いてる時にのんびり来たいけど、今日も叶わず。


美味しいお寿司を食べたくて来ているだけなのに、
一斉に見られて隣席の客の関心がいちいち飛んでくるのも迷惑でした
。←毒


今日もお待たせしてしまってすみません、って、
ふと、これは自分が京都が長かったせいの深読みで、
あなたを歓迎していませんという意味だったらどうしよう(とモヤモヤ。。。)

(でも前回は私達の注文したかったカルパッチョもお刺身サラダも先客の旦那衆に食べ尽くされて材料なく注文できなかったのだし、違うと思いたいところ・・・)


そう、田舎の名店は客を選べるのです。
(そのこと自体は素晴らしいことだ)


旦那衆に贔屓にされる名店なので新参者は色々辛い。
次こそは旦那のいない日に来たいけど、
いつ来ても会うから、無理そうです笑

ヒメウズは、キンポウゲ科オダマキ属、毒性有り
まぁ温泉の方はいつもより空いていて気持ちよかったし、
(駐車場は相変わらず満車でしたが外国人旅行者が激減)
蕗の煮付けに悶絶できたし、良しとします。


・・・2020/3/2追記・・・
口の肥えた旦那衆のおかげもあって今のお店の味もあるのだし、
彼らのおかげでご相伴に預かっているのだという感謝の気持ちは、
不愉快は消えなくても、記しておく。