お刺身Diary 〜箱根のふもと暮らし〜

2018年海の日からの食卓日記。ほぼお刺身ログです。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

うるう年のお刺身は、あかいろ

今年は4年に一度のうるう年ですね!今日のお刺身は御祝い気分で、 小田原産赤海鼠を赤大根と刻んだメカブ(三浦半島産)に合わせました。きょう小田原駅を通りかかりましたが、 とっても空いていました。 でも車はそれなりに混んでいるので、 観光客が減っ…

おしつけ(アブラボウズ)

千葉県産おしつけ、50℃洗いですっきりしたとろみ感 キレの良い脂が特徴なので、黒胡椒とコリアンダーをひきました。 お醤油は地元、イチビキのものです。 私は、無添加国産しょうゆと、小麦を使わない丸大豆しょうゆを愛用中♡ どんな高級なお醤油より、自分…

ウマズラハギ(小田原産)

ウマズラハギなのかカワハギなのか・・・? 某ご近所のスーパーは、名札の運用がとてもおおおらかで、 「本日限定!!」 という名札が、3日間ついていたります。(ウソやん) 最初は驚愕したのですが、クレームを伝えるお客様が居ない穏やかな土地柄ゆえ、 …

ボラ、春の気配です

ボラ丼、川くにの漬けしらす添え

真イカに救われた夜

透き通るイカのお刺身 うっかりお財布を持たずに買い物をすることは、私にはよくあることなのですが、 仕事が遅くなって、ヘトヘトで、もう、このお寿司を買って帰ろうと、 思った瞬間に、お財布がないことに気づくことの衝撃は深いです。 何も買えず、帰宅…

アカゼモロアジの塩焼き

コリアンダーとフランスのチーズと

くにさきオイスターとアカゼモロアジ(小田原産)

「かきとワイン」のスタディ・ランチ 来月の、自然派ワインと生牡蠣の会の打ち合わせ。 家族でも友達でもない人を我が自宅に招き入れることは、私にとって大きなチャレンジでした。想念の恐ろしさを知っているから。覚悟を決めての打ち合わせでした。 (そし…

キングサーモン(養殖@ニュージーランド)

ニュージーランド産養殖サーモンのマリネ ふわっとして優しい香り。

ニュージーランド産のお刺身

ニュージーランドからの鮮魚を小田原で初めて見ました✨ TPP発効の恩恵を日常生活で余り感じられないなか、うれしい驚きが!! 初めて見ましたー♡見たことない品種にワクワク・・・ タラキヒ、ホノオカサゴ、ミナミアオトラギス、マルスズキ、ミナミホウボウ✨…

オイスターとキャベツ

くにさきOYSTERバゲット 本日は、なぜかとてもイライラする1日でした。 そんな日の夕食に、力を借りたのは、この食材たちでした。 キャベツ、大根、生牡蠣、生野菜、豚肉。 デトックス&デトックス&リラックス食材。 緩みました。。 みなさま、今宵も有難…

普通の一日

魚由さんのお刺身盛り合わせ♡

メダイ(小田原産)

品の良いメダイ、レモンで締めて、いただいた大根とカリフラワーを添えて 素敵でした。 www.zukan-bouz.com

冬のたかべ (小田原産)とカクアジ(伊豆産)

夏に感激した「たかべ 」がスーパーに一尾でいたのでお持ち帰りしました。 冬のたかべ (小田原産) 調べてみたら、たかべ の旬は夏。初物好きな江戸っ子でも、走りのたかべ には手を出さなかったと書いてあります。ムムム、今は完全なるオフシーズンです。 …

2020年2月の満月

早川漁港から臨む 三浦半島と月 なんとも迫力のある満月でしたね。 今夜のお刺身は、青森県産真イカでした。

地物のアジと真イカ、ホウボウとタイのフライ

アジと真イカ ホウボウと、タイのフライ

カキえもん(厚岸の中嶋さん作)

ラズベリーソースとビネガーでカキえもんのフェイスラインが劇的に変化しました。驚きのゴージャスさ✨もともとすっぴんで美しい人が、ドレスアップした時のような変化でした。生産者の中嶋さんも「こ、これは!」と言葉を失う美味しさ笑KAKIEMON with a Rasp…

石川県産のブリ

短冊を買って、好みの厚さで むっちむちでした。 旬です♡

イナダ(小田原産)

柔らかなイナダ、ギリシア産蜂蜜をまぶした夏ミカンと人参のラペと共にきれいすぎて煽り撮り

本日の地魚握り

赤イカ ヒラメ 鯛 ヤガラ カクアジ カワハギ 〆鯖 アジ 卵焼き 菊の花と青い空

植物蒸留Vol.6「ヒノキと夏ミカン」

冬と思えない暖かさが続いています。散歩中に見かけた、Black & White 鯵フライのサンドイッチ(ソースマスタード味)と平茸の卵とじサンド(バターマスタード味)2020年初の植物の蒸留は、ヒノキと夏ミカンで。材料は野生のヒノキと知人の庭でたわわに実っ…

やりいか(小田原産)

陽が沈む直前の真鶴半島を臨む相模湾 早川の魚由さんでいただいたやりいか♡ 目を奪う景色が、日常のすぐそばにある、この土地の暮らし。 幸せすぎて、ため息しかありません。 仕事で西麻布や六本木に行くたび、好きだし、生きやすくて楽だなと思いつつ、 ヒ…